みなさんはラッパーです。
あらかじめ指定されたテーマに沿ってラップをして、
さらにお題ワードで韻を踏まなければいけません。
ビートが流れたらゲーム開始! 最強のラッパーは誰だ!?
同じ響きのある言葉を、繰り返し用いることが「韻」となります。
例えば、「教科書(kyoukasyo) / 放課後(houkago) / どうだろう(doudarou)」など、
母音(a / i / u / e / o)を合わせることが基本的な韻のマナーです。
韻(ライム)をリズミカルかつテクニカルに入れ込んで、
クールでドープなラップをブチかまそう!
まず最初にワードカードとテーマカードを場に出します。テーマカードに書かれているのが最初のラップテーマとなります。ラップのしやすそうな曲を流したら、準備完了です!
ゲームが始まったら、順番は関係なく、場に出ているワードカードで韻を踏めるラップを思いついた人がいたら「次いきます」などと宣言し、ラップチャレンジのターンとなります。
ラップチャレンジに成功したラッパーは、使ったワードカードを獲得して手元においておきます。このカードが得点となります。
詳しくは以下の説明書PDFファイルをご覧ください。
※公式では10点先取したラッパーの勝利というルールですが、演出の都合上、山札のカードが無くなるまでプレイしております。