
こんにちは!
JELLY JELLY GAMESのイイダです。
JELLY JELLY GAMES からなんと!あの!大人気ボードゲームが装い新たに新登場!
その名も『タブートーク』
自分だけが知らないNGワードやアクションに気をつけながら、制限時間まで生き残ることを目指すパーティー&トークゲーム!トーク力で相手のNGを誘い、ほかのプレイヤーをうまく脱落させましょう!
今回は5/31に発売を迎える『タブートーク』が新しくできるまでの軌跡、そして原版『タブーコード』との違いをご紹介いたします!
既に『タブーコード』を持ってるい方も、前から気になっていた方も、ぜひチェックしてください✅
大人気ゲーム『タブーコード』をリメイク!

『タブーコード』は2018年のゲームマーケット秋で登場したパーティーゲーム!
これまでに「ラヴィット!」をはじめ数多くのTV番組やyoutuberに遊ばれており、「ビリビリ食リポタブーコード」など、派生したコンテンツも生まれています。
また、2019年には第二弾の『タブーコードレッド』も登場し、現在でも多くの方に遊ばれています。
ゲームデザインはケンチャンヌ(ネタバース合同会社)氏!
『シークレットミッション』『ラストペンギン』など、多くのパーティーゲームを生み出している人気デザイナーです。長年精力的に活動されており、多くのイベントに出展されています!
どうしてリメイク?
既に1万部以上を売り上げている大人気カードゲーム『タブーコード』ですが…
「これからも、もっと多くの方に届けていきたい!」「ボードゲームカフェで最も遊ばれるゲームにしたい!」という思いが、作者様との間で一致し、今回リメイクという形での制作が決定いたしました。

また、「簡単な会話ゲームであること」がより伝わりやすくなるように、フレーバーを調整し『タブー”コード”』から『タブー”トーク”』へと、新たな名前に生まれ変わりました!
『タブーコード』から『タブートーク』へ
原版『タブーコード』の面白さはそのままに、『タブートーク』では「体験のムラを少なくする」ことに重きを置き、じっくりとルールの調整を行ってまいりました!
原版と比べて、大きく5つの変更点がありますので、それぞれご紹介します!
①NGカード:お題60枚→100枚!
ゲームを繰り返し遊んでいく中で、お題は多いに越したことはありません!
原版では、キャラメル箱サイズという制限の中、カード30枚で60個のお題を設けていました。『タブートーク』では、コンパクトさは失われたものの、そのほぼ倍のお題を収録することができました!
もちろん、すべてのお題で遊んだとしても、1プレイに使うお題はごくわずかなため、すべてのNGを踏まないように会話することは不可能!毎回新鮮な気持ちでプレイを楽しむことができますよ◎

原版と同じお題もいくつか含まれております!
②NGカード:お題の精査と難易度設定!
お題の「理不尽さ」は面白さを加速させる要因の一つ。ただ、そこには”ゲームがすぐに終わってしまう”ことでどうしても楽しさに結びつかないシーンも少なからずありました。
『タブートーク』では「体験のムラを少なくする」ために、お題を精査し、難易度別に分けることで、「無理ゲー感」や「恥ずかしさ」を抑えることを目指しました。難易度を段階的にUPさせて遊ぶことも可能なため、より多くの方の「もう一度遊ぼう!」を生み出せるよう、調整を重ねました!

③NGカード:「NG例」と「話題のヒント」!
カードの下部には「NG例」と「話題のヒント」を設けました。「NGを言わせるためにはこの話題で話せばいいんだ!」ということがより分かりやすくし、会話自体のハードルを極力下げるように努めました。

④「脱落」と「チャレンジ」処理の明確化
だれかがNGを言った際に「いまNG言ったよね?」「そのワードってNGじゃなくない?」と議論を生んでしまう。そんなシチュエーションを「0」に近づけるために、「挙手制」という新たなシステムを導入しました。
新しいルールでは、プレイヤーの過半数が手を挙げることで、初めて処理が確定します。
これにより、曖昧なNGワードを言ったとしても、誰か1人の一存でゲームが中断されることはありません。他のプレイヤーの賛同を得られた状態で「納得」して脱落の処理を行うことができます。
「脱落」は勝利の権利を失ってしまう、ゲーム上クリティカルな要素な一つです。責任の所在を分散させ、全体が司法となることで、誰かが嫌な気持ちになるようなミスが生じることがなくなりました。

なお、原版でいうところの「解除」である「チャレンジ」の処理も同様に挙手制を採用しています。お題が100個に増え、内容も複雑化しているため、「ニュアンスの違い」による正誤もプレイヤーの判断に任せる形としました。結果として、チャレンジの成功失敗に関わらず、スムーズな進行が可能となりました。
⑤カードスタンド8個入り!

原版でも、プラスチック製の特性カードスタンドが制作されており、ゲームがより気持ちよくプレイできるアイテムとして、多くの方に支持されていました!
『タブートーク』にもカード立てを入れたい!そんな思いで協議を重ねた結果、木製カードスタンド8個を基本コンポーネントとして入れることができました!
これで1980円はかなりお得ではないでしょうか!
ここまで!紹介した5つのポイントが大きな変更点となります〜!
令和のニューデザインにも注目!

『タブートーク』のアートワークを担当してくださったのは 別府さい さん!
別府さいさんは言わずと知れた名アートワーカー!人気ゲームでは『ナナ』や『ミスターダイヤモンド』、JELLY JELLY GAMESでは『ことば落とし』や『マイトロッコタウン』など、幅広く携わっていただいてます。
原版は「デスゲーム」風のフレーバーで、タブーの言動を「コード」に准えモニターに映る数字のようなアートワークで統一され、クールでダークな雰囲気がありました。
一方で、『タブートーク』では、キャッチーなキャラクターを載せたり、箱の面にがっつりコピーを入れたり、ビビットな色合いを使ったり…とにかく「今風」を表現していただきました!
箱裏には読むだけでルールがすぐにわかる4コマ漫画!
ゲームの楽しさが想像できる、誰もが手に取りやすいパッケージを目指しました!
トークスキルでMVPを目指せ!
5分で遊べる新定番トークサバイバルゲーム!

1000%盛り上がる!
「NG」ありのトークゲーム
『タブートーク』
2025/5/31(土) 発売!!
予約&購入は▶️ こちら
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それでは!
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