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【新作】じっくり推理の名作ボードゲーム『修道院殺人事件』リメイク日本語版3月30日(日)発売決定

2025.02.28

株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区)は、ボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」より、新作ボードゲーム『修道院殺人事件』日本語版を2025年3月30日(日)に発売決定いたしました。

『修道院殺人事件』は24人の容疑者の中から、殺人事件の犯人を探すゲームです。プレイヤーは、他のプレイヤーに質問をしながら犯人を探します。 修道院内にあるさまざまな部屋では、重要な書物を見つけたり、修道院長からの啓示を受けたりといったさまざまなアクションができます。それらは犯人探しの助けとなりますが、推理を混乱させるようなイベントも発生するでしょう。 メモを使って推理をまとめ、正しい推理を行うと勝利点を獲得できます。

パズルや推理、ミステリー好きにおすすめの推理ゲームです。プレイヤー同士の質問やカードの獲得によって、少しずつ選択肢を狭めていき犯人を当てる推理を楽しむことができます。 原版は、1995年に発売された『Mystery of the Abbey(修道院殺人事件)』。20年の時を経て、アートワークを新たに、遊びやすく生まれ変わりました。一見シリアスなゲームですが、イベントによって起きる意外な展開が盛り上がり、パーティーゲームの一面もあります。

『修道院殺人事件』商品概要

・タイトル:修道院殺人事件
・プレイ時間:60分
・プレイ人数:3〜6人
・対象年齢:8歳以上
・発売日:2025年3月30日(日)
・一般販売価格:6,380円(税込)
・内容物:ゲームボード1枚、僧侶コマ6個、ついたて6枚、容疑者シート1冊、サイコロ3個、カード95枚、ベルコマ1個、トークン32枚、説明書1冊
・ゲームデザイン:Bruno Faidutti & Serge Laget
・アートワーク:Naïade
・公式サイト:https://jelly2games.com/abbey
・販売・一般発売予約サイト:https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/4158(3月14日(金)予約開始予定)

JELLY JELLY GAMESについて

「JELLY JELLY GAMES」はボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザインが企画するボードゲームブランドです。多くのお客様にボードゲームの楽しさを伝えてきたスタッフが自信をもっておすすめできるゲームを、幅広い年齢層や興味を持ってくれた方々のもとに届けることによって、ボードゲームの普及へ貢献することを信念としています。https://jelly2games.com/

株式会社ピチカートデザインについて

”遊び心で世界中に笑顔を増やす”を理念に、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営や「JELLY JELLY GAMES」ブランドでのオリジナルゲーム製作、ボードゲーム専門店「JELLY JELLY STORE」で世界中のボードゲーム販売などの事業を行う。 https://pizzdesign.com

<本プレスリリース画像素材>

https://drive.google.com/drive/folders/199GmfG44DzH3AAmwNyzLQ-uGClMpYidD?usp=sharing

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ピチカートデザイン 広報担当:オギ pr@pizzdesign.com

【正体隠匿推理】『私はロボットではありません』の魅力が丸わかり!

2025.02.13

こんにちは!
JELLY JELLY GAMESのいいだです。
新作正体隠匿推理ゲーム『私はロボットではありません』2/27(木)に発売決定!

「『私はロボットではありません』ってどんなゲーム?」
「『私はロボットではありません』って私におすすめ?」

これを読めば『#わたロボ』のすべてが丸わかり!
“要注目”正体隠匿推理ゲームを見逃さないように☑️

ゲーム概要

『私はロボットではありません』は、3~8人で遊べる正体隠匿推理ゲームです。

今まさに遊ぼうと考えているみなさんの中にも、もしかしたらロボットが紛れているかも?そいつは、重要なデータベースにアクセスするための正しい画像を、人間同士の会話から導き出そうとしています!あなたが本当に人間なのであれば、きちんと頭を使ってロボットを見つけ出しましょう。一方で、あなたがロボットならば、正解の画像を推理し、バレずに逃げ切ることができるでしょうか?…

デザイナーはAlexander Ushan なんと『スパイフォール』の作者です!

『スパイフォール』…BGGランク1,003位 / パーティーゲーム部門74位 まさに名作!(25/02/10時点)

正体隠匿の名手の作品!彼のエッセンスが随所に感じられますよ〜〜️‍️

内容物

箱は『チーズは誰が食べた?』を一回り小さくしたくらいの大きさ。

特筆すべきは「画像カード」72枚!
両面使用なので144枚からなるほぼ無限の組み合わせを楽しめます!

そのほか投票に必要な「役割カード」「数字タイル」「鉛筆」「記録シート」とてんこもりです。

ゲームを遊ぶ前に

はじめての準備

はじめてゲームを遊ぶ場合、こんな感じで「役割カードの山」を準備します!

一つの小袋には「正解カード」1枚+「人間カード」8枚+「ロボットカード」1枚が入っています。
1~9のいずれか一種類のセットだけを配れるようにするユニークな調整方法!

見た目が一緒になるように並べるので、どの袋が何番だ!とはわかりません️‍️。

ゲームの準備

①各プレイヤーは記録シート1枚と鉛筆1本を受け取ります。

②9枚の画像カードを並べます。(この時間で各画像をよ〜く見ておきます)

③一つの小袋をランダムに選び、人数分+1枚の役割カードを取り出します。
その後、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。残った1枚は正解カード共にテーブル中央に伏せておきます。

取り出した役割カードには必ず「ロボット」1枚が含まれていますが、プレイヤーに必ず配られるとは限りません!

 

5が配られたなら、あなたは人間です。ロボット=「404」なのがイイ

 

遊び方

全員が自分の役割を確認したら #わたロボ 開始です!

ゲームは大きく分けて【単語の連想】【ロボットの推理】【議論】【投票】の4ステップに分かれています。

【単語の連想】

各プレイヤーは正解の画像から連想される一単語を考えて自由に発表します!

この発表には順番はありません!ただし、一度きりなので慎重に。

あまりにも直接的な単語はロボットにヒントとなる可能性があります。一方で曖昧すぎる単語は、他のみんなにロボットだと疑われちゃうかもしれません…時には大胆さも重要!

誰かが発表するたびに、自分の記録シートに単語をメモしていきましょう。

5のハッピーな感じと、平和の象徴のハト2枚を掛けて…「ピース」だ!
「白」と「カラフル」は真逆だな〜〜

 

【ロボットの推理】

全プレイヤーが発表を終えた後、ふつうの正体隠匿ゲームならそのまま議論に進む…ところですが!

このゲームでは、5秒だけカウントする時間を設けます。5…4…3…2…その間に!

「ロボット」は正体を現し、正解だと思う画像を当てることができます!

自分(ロボット)の発表がうまくいかなかった時でも、この時点で正解を推測できる場合には、議論をスキップして勝利することができます!(もちろん外したら負け)そのため人間側は、ロボットのこの権利を行使されないよう、多くの画像に関連する単語を発表しなければいけないのです。

「ドーナツ」なんて言った日には一撃です

 

5秒間誰も正体を明かさなかった場合にのみ、次のステップに進みます。

【議論】

まずは、伏せておいた正解カードを公開します。
正解が分かった状態で議論を行うのもこのゲームの特徴です!

「はばたく」って流石に鳩すぎない?
どの画像にも含まれる「白」で混乱させたかったんです!
最後の「カラフル」の方が信用できるな〜

 

他のプレイヤーに質問したり、自分の意見を述べたりして、数分間議論を行いましょう。

【投票】

議論が終わったら、各自「ロボット」だと思う人を決めて、その人が発表した単語に印をつけましょう。「この中にはロボットがいない!」という印をつけることもできます。

すべてのプレイヤーが印を付けたら、順番に公開していきます。

その後、最も多くの票を集めたプレイヤーの役割カードを公開!
(ロボットがいない!が最多票だった場合、伏せられていた役割カードを公開します!)

「ロボット」だった → 人間チームのポイント!
「人間」だった → ロボットのポイント!

もし全体の意向とは違くても、正しくロボットに投票できていた場合は加点もあります◎

ゲームを繰り返し遊び、最も合計得点の高いプレイヤーが勝利となります!

やっぱり「白」がロボットだ!

「#わたロボ」ここが面白い!

・”議論”はもはや必要ない!

正体隠匿系というジャンルでは、上手に嘘をついたり、ピリピリした雰囲気で相手を言い負かす口の達者さが求められるゲームも多いですが…#わたロボ はそうではありません!
どれだけ「いい感じのタイミング」で「いい感じの単語」を発表できるかこそがゲームの肝!
「ひらめく楽しさ」がそのまま勝利につながるのが嬉しいところ◎

・ロボットに優しい設計!

「画像をしっかり見た後に役割カードを配る」「議論する前に正解が分かる」「正解を発表した後に数字タイルを裏返す」「ロボット勝利の得点が高い」…などなど、少数派のロボットの負担を減らす仕組みが多く採用されています!ロボットの方が難易度の高いゲームではあるものの「ロボット引けてラッキー!」と思えるくらい、プレイヤーへの配慮を感じさせるつくりになっています!

・チューンされた名作『スパイフォール』の趣き!

ファンの多い『スパイフォール』にも、プレイヤーを悩ませる懸念点がありました。
正解の場所を推理しなければならないスパイ側は、自ずとマップを目で追ってしまい、会話の内容に関わらず怪しまれてしまう…いわゆる「目線バレ」「メタ推理」というものがありました。
しかし!#わたロボ は、ゲーム性こそ似ていますがそのような懸念点が見事に解消されています!
また、長らく絶版で手に入れるのが難しかった『スパイフォール』の独特なプレイ感を、形を変えてまた味わえるようになったのも嬉しいポイントですね!

AI時代のアナログゲーム!

だれでも楽しめる新たな定番正体隠匿推理ゲーム、ぜひ遊んでみてください!

『私はロボットではありません』

2025/02/27(木)一般販売開始!

思い出の写真に変えて遊ぶのも◎

 

ご購入はこちらから!

【新作】正体隠匿ボードゲーム『私はロボットではありません』日本語版2月27日(木)発売決定

2025.02.13

株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区)は、ボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」より、新作ボードゲーム『私はロボットではありません』日本語版を2025年2月27日(木)に発売決定いたしました。

『私はロボットではありません』は、3~8人で遊べる正体隠匿ゲームです。プレイヤーのなかには、一人だけロボットが紛れているかもしれません。ロボットは、ほかのプレイヤーである人間同士の会話から、正しい画像カードがどれかを導き出そうとします。あなたが人間なのであれば、ロボットを見つけ出すことが目的です。一方で、あなたがロボットなら、正解の画像を推理し、バレずに逃げ切ることを目指します。

『私はロボットではありません』は、名作正体隠匿ゲーム『スパイフォール』の作者Alexander Ushanによるゲームデザインです。正体隠匿の名手による、待望の新作です。ぜひご期待ください。

『私はロボットではありません』商品概要

・タイトル:私はロボットではありません
・プレイ時間:30分
・プレイ人数:3〜8人
・対象年齢:12歳以上
・発売日:2025年2月27日(木)
・一般販売価格:3,850円(税込)
・内容物:カード162枚、数字タイル9枚、鉛筆8本、記録シート1冊、説明書1冊
・ゲームデザイン:Alexander Ushan / Ekaterina Reyes
・アートワーク:Kristina Soozar
・公式サイト:https://jelly2games.com/imnotarobot
・販売・一般発売予約サイト:https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/4135

JELLY JELLY GAMESについて

「JELLY JELLY GAMES」はボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザインが企画するボードゲームブランドです。多くのお客様にボードゲームの楽しさを伝えてきたスタッフが自信をもっておすすめできるゲームを、幅広い年齢層や興味を持ってくれた方々のもとに届けることによって、ボードゲームの普及へ貢献することを信念としています。https://jelly2games.com/

株式会社ピチカートデザインについて

”遊び心で世界中に笑顔を増やす”を理念に、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営や「JELLY JELLY GAMES」ブランドでのオリジナルゲーム製作、ボードゲーム専門店「JELLY JELLY STORE」で世界中のボードゲーム販売などの事業を行う。 https://pizzdesign.com

<本プレスリリース画像素材>

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<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ピチカートデザイン 広報担当:オギ pr@pizzdesign.com